依頼者の希望を汲み、幸せを勝ち取るための交渉術

――日向先生の強みはどういったところでしょうか。

最後まで結果にこだわり続けることです。私は、依頼者様のご意向に沿った最良の結果を勝ち取るため、徹底的に戦い貫きます。

離婚はそれ自体がゴールではなく、離婚によってリスタートを切ることにより、今よりも幸せな生活を送ることが一番大切です。
弁護士に依頼して離婚を望むということは、大変な苦労をされているはずです。法的な部分やそれに絡む経済的な問題に関しては、全面的に私にお任せいただき、依頼者様は、ご自身の心の整理、お引越しや転職、お子さんの今後の生活の支援等を優先して頂ければと思います。

現実の問題として、弁護士が短期的・長期的に依頼者様を支えるためには、依頼者様の望む結果を勝ち取る、最低でも依頼者が納得できる客観的に妥当な結果を手に入れる力がどうしても必要です。私は、心のサポートをするだけでなく、結果を勝ち取ることに特にこだわり続けています。

――結果を勝ち取るためにどんなことを大切にしているのですか。

依頼者様の望みを勝ち取るためには、大前提として依頼者様の希望を汲み取ることが大事です。当たり前のように思われるかもしれませんが、自分の望みが弁護士にきちんと伝わっていないという方は意外にも多いです。その上で、依頼者様の希望の結果を勝ち取るための方法ですが、これは私の人生経験、弁護士経験、自身の人格・性格も含めた私自身のすべてであり、一言では表せません。一度ご相談にいらっしゃってください。

――日向先生は離婚事件のどういったところにやりがいを感じるのでしょうか。

離婚事件にやりがいを感じる点は、交渉や調停等話合いで決着することが多いところです。証拠により多くが決定する裁判とは異なり、離婚事件には特殊性がございます。離婚事件の交渉や調停については、コミュニケーション能力が発揮される最たる場面であり、私は非常にやりがいを感じております。