渡辺 里佳

得意な内容・項目

離婚希望だけではなく、修復(再構築)を希望する相談者様も多いため「夫婦問題カウンセラー」と名乗り、活動しています。夫または妻、あるいは、ご夫婦一緒の夫婦ペアのカウンセリングに対応し、メンタル面のサポートと問題解決へのアドバイスを行っています。 「離婚か修復か迷っている」「何をどう相談したらいいかわからない」「今後の進め方がわからない」といった迷いが生じ、心の整理が必要なときこそ、カウンセリングを受けていただき、カウンセラーと共有していただきたいと思います。最近は、男性からの個人カウンセリングや熟年女性からのご相談も増えています。 結婚生活には色々なことが起こります。不安な気持ちになったとき、タイミングを逃さず早めにカウンセリングを受けることで、最悪のケースを避けることができます。私自身の結婚、出産、別居、調停、離婚、シングルマザーの経験を活かし、相談者様の気持ちに寄り添い、伴走いたします。

大切にしていること

夫婦問題に悩んでいるときは、暗闇の中で一人どん底にいるような不安な気持ちを抱えているものです。私のカウンセリングでは、親しみやすさを大切に、すべてを話したくなるような安心感のなか、ゆったりとリラックスした雰囲気を心掛けています。 まずは、いま置かれた現状と相談者様の気持ちをお聴きし、今後の方向性を探ります。離婚を強く勧めたり、修復を押し付けることはありません。もちろん秘密は厳守します。少し先の未来を踏まえ、「あなたが幸せになること」を目標に、客観的、俯瞰的、長期的な視点で、相談者様の強みが活かせるよう現実的なアドバイスをいたします。 不安な思いから逃れられない方、八方ふさがりで辛い思いを抱えている方、ただ愚痴を聞いてもらいたい方、どんな悩みでもお気軽にご相談ください。最終的には「幸せになったもの勝ち」です。一人で抱えきれない悩みをどうぞ吐き出してくださいね。

過去の実例

<30代夫婦の夫婦ペアカウンセリング事例> 結婚してから、些細なことで夫婦の意見が衝突。言い争いがエスカレートして、大げんかに発展してしまいます。子どもの前で夫婦げんかをしてしまい自己嫌悪に陥る日々。できれば修復したいが、どうすればいいか、というご相談。 ↓ 最初に妻、次に夫とカウンセラーが１対１でカウンセリング。それぞれの考え方をアウトプット→本音の想い。目的の明確化→ご夫婦とカウンセラーの３名でカウンセリング。 このケースでは、お互いに意地を張りすぎていたことと乱暴な言葉使いが原因で、けんかに発展していました。言い方・伝え方に注意しながらわかりやすく想いを話すこと。感謝や思いやりとは何かを知ること。夫婦ともに気づきを得たことで穏やかに話し合えるようになり、関係性も変化しました。 一度険悪になると、夫婦だけでの話し合いは難しくなります。第三者の専門家が介入することで和解できた例です。

趣味

日本各地の旅 映画・ドラマ鑑賞 仲間と海の近くでのんびりウクレレ練習♪ 時々孫に会うこと♡ 毎月第一日曜日に湘南エリアでセミナーランチ会を主催しています。お気軽にご参加ください!! (FBにてご案内)