有賀 輝富

得意な内容・項目

得意な分野は 「失恋や離婚時における心の傷からの立ち直り」 「モラハラや心に感じた強度のストレスのケア」です。 私は独身で未婚のカウンセラーですが、離婚カウンセリングには 「寄り添う気持ちと専門的な心理カウンセリングスキル」 「自分自身の家族や恋愛における大きな心の傷を受けた経験」 があることが大事だと思っています。 中学生時代に父を亡くし大きな喪失感を感じていた時、ある方の「心の寄り添い」サポートでとても救われたことがあります。この時、「自分も誰かの助けになれたら」という想いを抱くようになりました。家族の幾度にもわたる大病、自信の恋愛、様々な経験の中で、この想いはより強いものとなっていき、惨事ストレス介入に関する資格を取得したことが私のカウンセラーとしての第一歩でした。 また、日本で唯一の失恋カウンセラーでもあります（商標保有）。 心の傷に苦しんでいる方の力になれたらと思っています。

大切にしていること

信頼関係の構築が最も大切だと感じています。 とてもセンシティブでプライベートな問題を扱うわけですから、相談者に対して嘘をつかないこと、誠実であることが大前提です。 共感や寄り添う気持ちもとても大切で、相談者との信頼関係を構築し、心理的安全性が保たれた状態で、「大事なことを臆すことなくなんでも言える関係」が離婚カウンセリングには必須だと考えています。 一方で、相談者が本当にどうしていきたいのか？という方向性を間違えしまうとカウンセリングが正しくできなくなりますし、良い結果もついてきません。 相手があることですので、最初に希望した結果に必ずしも至れないこともありますが、大切なのは相談者が納得して次のステージに進むことです。

過去の実例

お子さんを望む相談者様が、望まない旦那様とのことでお悩みになられていました。 お互いの気持ちをきちんと伝え合う場の設定や、ご両親も巻き込んだ話し合いなど、様々なサポートを実施してきましたが、この時は「夫婦2人でこれからの人生を歩む」という修復の形を選択することとなりました。 しかし、1年ほどして近況を伺うと、再度相談したいとのこと。 近況をお伺いに行くと、 「先日”（テレビを見ながら）こんな子どもがいたらどう思う？”とヘラヘラしながら言われて深く傷ついた」 と涙ながらにお話しくださったのです。 もうこの人と一緒の人生は描けない！と離別の決心をされたため、サポートの結果、無事に離婚が成立し、新たな人生を歩むことになりました。 以前の修復時にはなかったとびきりの笑顔を見せてくれた相談者様。 時間はかかっても、希望に満ちた人生を描きなおすサポートができたことは、カウンセラーとしてもこの上な

趣味

スポーツ観戦（野球、ボクシング、相撲など）や映画鑑賞（主にアクション映画）、ジムやドライブなどが好きです。 また、温泉巡り（温泉ソムリエです♪）や、四柱推命（ソフト開発も！）も趣味で楽しんでいます。