子どもとの面会交流(男性側の依頼)
離婚調停
男性弁護
婚姻費用
依頼主
40代
男性
相手方
40代
女性
子供
有
状況・背景
妻が子どもと別居してしまい、子どもらと面会できない。 婚姻費用として高額の支払請求をされている。 夫婦共有名義のマンションがあり、どのように処理するべきか悩んでいる。
実施内容
子どもらと電話での面談を開始してもらい、その後、実際に面会してもらいました。 婚姻費用は当方の主張を前提に調停成立させました。 共有マンションは、財産分与により夫の住宅ローンを解消しました。
得られたメリット
①子どもらとの面会の実施 私への依頼によって、妻側と話合いを行い、具体的な内容を検討しました。 ②婚姻費用 当方の主張を行い、過剰な請求には反論しました。 ③財産分与 住宅ローン負担のリスクを消滅させました。
実践のポイント
妻と子どもらに突然、別居され、精神的にも不安定な状態でした。 独りで悩むよりも、すぐに相談に来て依頼してもらったことが、精神的な負担を軽減したように思います。
弁護士: 埼玉弁護士会
佐々木 規雄
大倉浩法律事務所
〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-12-4ニチモビル浦和4階
平日:9:30~18:00 土曜日:9:30~12:00
初回無料
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