【ユーザーインタビュー】価値観の違いから新たな人生を決意、初めての弁護士相談で進め方が明確に

更新日: 2024年12月11日

長年の結婚生活を経て、価値観の違いから離婚を決意したBさん(40代 女性 )。夫との溝が徐々に深まり離婚を決意したものの、どう進めればいいのか分からず悩んでいたとき、リコ活の弁護士相談を利用。その体験についてお話を伺いました。

面談前のご夫婦の状況

2003年に結婚し、現在中学生の子どもがいます。子どもが小学生の頃からセックスレスが続いており、それをきっかけに徐々に他の価値観の違いも表面化。夫と一緒にいることが精神的に辛くなり、離婚を希望するようになりました。

約1、2年前から夫に離婚の意向を伝え、最終的に同意を得ましたが、具体的な引っ越し時期や場所などの話は進んでいません。

リコ活と面談する専門家を選んだ理由

離婚経験者の友人から、「離婚をするなら弁護士に相談した方がいい。知らない間に損をする可能性もあるから」とアドバイスを受けました。

「弁護士 無料相談」で検索したところ、最初に表示されたリコ活の中で、通いやすい距離にある事務所の女性弁護士を選びました。

弁護士面談の内容

面談では、私と娘が家に残り、実家が近い夫に出て行ってほしいと希望を伝えました。しかし弁護士からは、不倫などの具体的な離婚原因がない場合、離婚を提案した側が家を出るのが一般的だと説明されました。

また、預貯金の移動や引き出し、親族への財産移転といった財産隠しのリスクを考慮し、同居したまま離婚の話を進めるよりも、まずは別居することを提案されました。

面談後の状況

弁護士のアドバイスに従い、現時点では財産分与の話は控えています。弁護士相談に行ったことも夫には話していません。別居の具体的な方法を慎重に検討中です。

夫と別居することになっても、子どもの高校進学を考慮し、見守れる距離に住むつもりです。夫とは子育てについて協力していける関係なので、親権や養育費については特に心配していません。

リコ活を使ってみてよかった点

離婚に関する知識が全くない状態でしたが、具体的な進め方が明確になりました。インターネットでの情報収集とは違い、個別の質問に直接回答が得られた点がよかったです。

夫婦カウンセラーも在籍しているので、不安を感じた際には相談することも検討しています。操作方法も分かりやすく、全体的に満足しています。

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