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      産後クライシスで夫から離婚を求められたら?離婚を回避する方法や乗り越えた人の体験談を紹介

      2025 3/03
      夫婦問題(男女問題)
      2023年11月20日2025年3月3日
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      産後間もなく離婚の危機に陥る夫婦がいます。「産後クライシス」とも呼ばれ、出産によって妻のホルモンバランスが乱れたり、母性本能が強まったりするのが原因だと言われます。中には夫から離婚を求められる妻も少なくありません。産後クライシスを乗り越える方法を紹介します。

      本記事の監修者

      稻川 静/法律事務所UNSEEN(第二東京弁護士会所属)
      ホームページ:https://unseen-law.com/

      「目に見えないものを大切にする」という理念を掲げる法律事務所UNSEENにパートナー弁護士として参画。

      詳しく見る

      コーチングスクールCTIでコーチングを学び認定資格CPCCを取得しており、傾聴を大事にし、離婚という場面でクライアントが本当の願いから自分の人生を選択できるよう、弁護士としてだけでなく持てるリソースを全て使って伴走する。女性探偵と男女関係にまつわるコラボセミナーを継続開催中。

      産後クライシスで夫に離婚を切り出された…どうしたらいい?



      妻の出産後、夫婦仲が悪化し、離婚の危機に陥ってしまう夫婦は少なくありません。原因は出産によって妻のホルモンバランスが崩れ、心身に不調を来たしてしまうことや、妻の母性本能が強まり、夫を遠ざけてしまうことだとされます。しかし、事情が呑み込めない夫から、妻の態度や言動に失望して離婚を切り出すこともあります。



      離婚寸前です。産後クライシスでしょうか
      夫に離婚を切り出されました。
      妊娠してから些細な事で私から喧嘩をふっかけることが多くなり、夫は家に帰りたくなくなったのか夜勤を多く入れるようになってしまいました。
      産後もそのスタイルは変わらず夜勤、日勤と交互に入れて家には寝に来るだけ、という感じでして、私も皮肉や嫌味しか言わなくなっていたのですが、先日ついに爆発してしまい怒鳴りつけて夜勤明けで寝ている所に目覚まし時計を投げつけてしまいました。
      顔に5針縫うケガをさせてしまったところで一気に正気に戻り、産後の不安やイライラを説明して謝りましたが離婚の一点張り。
      顔をあわせると離婚してくれとしか言わないので私が実家に逃げたのですが、口座に入っていた貯金を持ってきたものの、今月仕送りもしてくれる気配もなくどうしていいものかと迷っていた所に家裁から調停の知らせが届きました。

      引用元: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12253476687?__ysp=55Sj5b6M44Kv44Op44Kk44K344K544CA6Zui5ama

      産後クライシスが原因で夫婦仲が悪化し夫から離婚を求められています。
      幼い子供が居るため離婚は避けたいですが夫からここは自分の家だ出て行けと言われたり、銀行のキャッシュカードを何度も取り上げられそうになったり、飼っているペットを家から連れ出せなど言われ喧嘩が絶えず別居することにしました。それでも子供のために何とか修復したいので今すぐ離婚することは避けたいと夫に何度も掛け合いましたが夫は拒否。別居後は離婚調停を申し立てられると思います。

      引用元: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12248263492?__ysp=55Sj5b6M44Kv44Op44Kk44K344K544CA6Zui5ama

      産後クライシスに陥ったら、どのように対応すればいいのでしょうか。産後クライシスによる夫婦の危機を克服する方法などを体験談とともに紹介します。



      今の夫婦関係は産後クライシス?特徴と症状をチェック


      待望の子供が生まれると、夫婦仲も幸せに満ちあふれるというイメージがありますが、中には妻の出産を機に仲が悪化してしまう夫婦も少なくありません。実際、子供の出産後、間もなくして離婚してしまうケースも多く見られます。



      厚生労働省の「令和3年度全国ひとり親世帯等調査」によると、幼い子供を連れて離婚する母親は多く、離婚時の末子の年齢は平均4.6歳です。特に2歳以下の幼い子供を連れて離婚した割合は、子連れ離婚の38.1%と約4割を占めていました。すべての離婚の原因が、産後クライシスだというわけではありませんが、このことから出産から2年以内に離婚する妻が多いことがわかります。




      令和3年度 全国ひとり親世帯等調査の結果を公表します

      出典: 厚生労働省


      産後クライシスの特徴とは


      産後クライシスとは、「産後うつ」とも関係があるとも言われます。産後うつは産後数週間から3~4カ月くらいで発症するとされる心の病気です。出産を終えたことによるホルモンバランスの変化や、育児への不安や疲れ、子育て中の孤独感などが原因とされ、気分が落ち込んだりイライラしたりと感情的になり、体の不調も訴えます。



      こうした産後うつになると、イライラや怒りなどの感情が夫や子供に向けられ、夫の不仲の原因となります。また、産後うつとまでは言えなくても、家事や育児の疲れや、育児を手伝ってくれない夫への怒りから、夫にきつく当たるようになってしまう妻もいます。こうした状況が産後クライシスへと発展していくのです。



      産後クライシスの症状をセルフチェック


      もし「私たち夫婦も産後クライシスに陥っているのではないか」と不安なときは自分の最近の言動や、夫への感情を振り返ってみましょう。セルフチェックのポイントを12個挙げましたので、当てはまるものがないかチェックしてみてください。当てはまるものが一つでもあれば、産後クライシスになる可能性があります。当てはまる項目が多いほど危険です。



      産後クライシスのセルフチェックポイント


      1.気分が落ち込みやすい
      2.何もする気にならない
      3.すぐにイライラしてしまう
      4.疲労感が抜けない
      5.眠れない
      6.食欲が落ちている
      7.育児をしていて孤独な気分になる
      8.夫の言動がなぜか気に入らない
      9.夫の非協力的な態度に腹が立つ
      10.ささいなことで夫と口論するようになった
      11.夫への愛情が冷めたように感じる
      12.自分の赤ちゃんに愛情を感じられない



      中でも1~7の項目で当てはまるものが多いと、産後うつの可能性もあります。気分転換を図ってリフレッシュするか、心身がともにすぐれないときは専門医の診察を受けたほうがいいでしょう。



      産後クライシスは離婚事由として認められる?


      産後クライシスを理由に夫から離婚を求められたとき、妻は離婚に応じざるを得ないのでしょうか。産後クライシスが離婚の理由になるのかどうか、離婚の手続きや流れとともに紹介します。



      双方の合意がなければ基本的に離婚できない


      離婚する際は、一般的に夫婦が話し合い、離婚するかどうかを決めます。このとき、財産分与や親権、養育費などの話も行われ、双方が合意すれば離婚が成立します。このように話し合いで離婚することを協議離婚といいます。離婚で最も多いのが協議離婚で、離婚の理由を問われることもありません



      このため、夫から離婚を切り出されても、妻が応じなければ、すぐに一方的に離婚されることはありません。離婚に応じるつもりはあっても、条件に不服がある場合も同じです。



      夫から離婚調停を申し立てられることも


      話し合いの結果、双方が離婚に合意できなかった場合、どちらか一方が家庭裁判所に離婚調停を申し立てることができます。調停とは裁判所の調停委員を介した話し合いで、調停委員が双方の意見を聞き、言い分を整理して合意を目指します。しかし、合意できる見込みがないときは調停不調として打ち切られてしまいます。



      調停が打ち切られると、再び夫婦間で協議離婚を目指して話し合うか、離婚裁判を起こして裁判所に離婚を求めることになります。裁判で認められれば、相手の合意がなくても離婚が可能です。ただし、離婚裁判を起こすには、必ずその前に離婚調停を行わなければなりません。



      裁判には離婚事由が必要に


      裁判で離婚を認めてもらうには、民法で定められた「離婚事由」が必要です。離婚事由があり、夫婦関係の修復が困難だと裁判所が判断すれば、離婚が認められます。離婚事由とは、次の5つの事情です。

      ・配偶者が浮気や不倫(不貞行為)をした
      ・一方的な別居や生活費の未払いなど配偶者の悪意で遺棄された(悪意の遺棄)
      ・配偶者の生死が不明で3年以上経つ
      ・配偶者が重症の精神病で治る見込みがない
      ・婚姻を継続しがたい重大な事由がある



      「妻の出産を機に産後クライシスになった」というだけでは、離婚事由に当てはまるとはいえません。妻が暴力を振るって夫や子供に危害を加える、育児や家事を放棄して帰ってこないなど、具体的な事情で判断されることになります。単に夫婦喧嘩が多い、妻が夫に冷たくあたるといった程度では、離婚事由とは見なされないでしょう。



      慰謝料を請求される可能性はある?


      離婚で慰謝料の請求が認められるのは、相手の不法行為によって精神的な苦痛を被ったときです。相手のどのような行為が、自分のどのような権利を侵害したのか証明する必要があり、ただ「相手のほうが悪いから」「離婚の責任は相手側にある」と主張するだけでは、裁判で慰謝料の請求は認められません。



      産後クライシスで慰謝料請求が認められるのは、暴力や誹謗中傷などがあったときでしょう。暴力を振るって夫にけがをさせたり、SNSなどで夫を誹謗中傷して社会的な信用を失墜させたりしたときは、慰謝料の支払いを命じられるかもしれません。



      旦那から産後クライシスで離婚を求められたときの対処法


      夫から産後クライシスで離婚を求められたとき、どのように対処すればいいのでしょうか。育児に追われる中、不用意な対応をして後悔することがないよう、落ち着いて対応しましょう。冷静に対処するためのポイントを3つ紹介します。



      夫の言い分に耳を傾ける


      まずは、離婚を求める夫の言い分に、しっかりと言い分に耳を傾けましょう。相手の言い分に納得できないこともあるかもしれませんが、途中で話を遮ったり、感情的に反論したりすると、相手の言い分を把握できません。何を理由に離婚するつもりなのか、どのような条件を提示するつもりなのか、しっかりと確認しましょう。



      話を聞き終わったら、あやふやな返事をしてはいけません。絶対に離婚するつもりがないときは「離婚する気はありません」とはっきりと伝えましょう。気持ちが揺らいでいるときは「今は答えられません」「考えさせてください」と即答しないのが大切です。そのうえで、夫の言い分に誤解や誤りがあるときは、冷静に反論や弁明をしておきましょう。



      相手がしつこく返事を迫る場合は特に気を付けましょう。何か隠し事があるのかもしれません。「何か急ぐ理由があるのですか」と返事を急ぐ理由を聞き、時間をかけて話し合うつもりだと伝えましょう。



      離婚を回避する方法がないか話し合う


      離婚するつもりがないときや、離婚すべきかどうか迷っているときは、離婚を回避する方法がないか、夫と話し合ってみましょう。妻のほうから「つらい思いをさせていたのなら、ごめんなさい。態度を改めるので関係を修復したい」と言えば、夫も話し合いに応じてくれるかもしれません。



      産後クライシスは子供に手がかからなくなるころには、多くの場合、終息を迎えます。早まって離婚し、「復縁できないだろうか」と後悔しないよう、夫婦でこれからの関係についてよく話し合ってみましょう。



      弁護士に相談する


      夫の態度が強硬で、離婚以外の話ができないようなときは、弁護士に相談するといいでしょう。妻が話し合いで離婚に応じなければ、夫は離婚調停を申し立てる可能性があります。そうした法的手段に対抗するためにも、法律の専門家からアドバイスを受けることは重要です。



      産後クライシスを改善して離婚回避するには


      産後クライシスで悪化した夫婦関係を改善し、離婚を回避するにはどうすればいいのでしょう。妻の側から、関係改善を図る方法を紹介します。



      夫への態度を改める


      産後はホルモンバランスの乱れのほか、出産や育児の疲れから、イライラしたり怒りっぽくなったりするものです。そうした感情に任せて、夫につらく当たったり、不平や不満をぶつけたりしていないでしょうか。妻の態度によって、夫の態度も変わります。



      子供が生まれて夫もうれしいはず。子供が生まれた喜びをどうやって、夫と分かち合うのか、妻なりに考えることも大切です。一緒に子育てをしているという実感を得るためにも、夫にも積極的に育児に参加してもらいましょう。夫にしてほしいことを優しく伝えることも必要です。



      感謝の気持ちを伝える


      夫に感謝の念を持つことも大切です。「育児や家事を夫が手伝うのは当然」と「ありがとう」という一言を忘れてはいないでしょうか。中には、夫の手際が悪いと文句ばかり言ってしまう妻もいます。文句ばかり言われると「やっても怒られるだけだから」とますます家事や育児から逃げてしまいます。



      夫に感謝を持ち、「手伝ってくれて、ありがとう。助かったわ」と言えば、夫ももっと頑張ろうと思ってくれるでしょう。家事や育児にも慣れてくれれば、上手になるはず。妻の態度しだいで夫もイクメンになれるものです。



      自分の考えややり方を押し付けない


      育児や家事の忙しさから、夫に自分の考えややり方を押し付けてしまう妻もいます。中には「言わなくても、やってほしいことはわかるでしょう」という態度で、あれこれ指示し、「どうしてうまくできないの」「私が言っていることがわからないの」などと言ってしまう人もいます。



      こうした独り善がりの態度では、夫も気持ちよく家事や育児を手伝えませんし、妻のそばにいるのも嫌になります。「家に帰っても、あれこれ命令されて、文句を言われるだけだから」と家に帰りたがらなくなってしまうかもしれません。相手の気持ちも汲み、時には夫の意見も尊重しながら、子育てを2人で楽しみましょう。



      冷静になってよく話し合う


      「最近、夫婦の間がうまくいっていないな」と感じたら、2人で話し合う時間を作ってみましょう。夫婦の問題は話し合いで解決するのが基本です。問題が起こるたび、2人で話し合う夫婦は、いつまでも仲がよいものです。逆に言えば、話し合う時間が短くなるほど、すれ違いが増えていきます。



      話し合いをするときは、感情的にならず相手の意見に耳を傾ける姿勢が重要です。相手の気持ちや考え方を理解したうえで、夫婦関係を修復するには何が必要なのかを話し合いましょう。



      産後クライシスを乗り越えた人の『体験談』


      産後クライシスは、多くの夫婦が経験します。中には関係が修復できずに離婚してしまう夫婦もいますが、なんとか危機を乗り越えて子供たちと幸せな生活を送っている夫婦も少なくありません。



      産後クライシスを乗り越えた妻は、やはり自分のホルモンバランスや母性本能、育児疲れが原因だと理解し、なんとか気持ちを押さえながら頑張っていたようです。おそらく、夫も辛抱強く妻の体調をいたわりながら、夫なりに寄り添っていたのでしょう。子供に手がかからなくなり、余裕ができると夫への気持ちも戻る人が多いようです。



      0歳の時期はそうでした。

      離婚もよぎりました。
      もう好きに戻れないかも、って。

      でも、10ヶ月くらいになると、多分ホルモンバランスが落ち着いたんでしょうね。
      産後ハゲや体調不調も無くなり、旦那に対する嫌悪感が無くなりました。
      またいい意味でも悪い意味でも期待しなくなった、ってのもあり、
      ちょっとしたことでイライラしなくなりました。

      男性はコミニュケーションがとれるようにならないと父親の自覚が芽生えないらしく、10ヶ月というと、そういう時期だったのかなぁとも思います。旦那が子供に関わる時間も増えました。


      心が落ち着くと割と気持ちも戻りました。

      引用元: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14286319944?__ysp=55Sj5b6M44Kv44Op44Kk44K344K5

      状況を最終的に抜け出せたのは、子供が3歳になった頃だと思います。それまでは夜中に何度もの授乳(2歳くらいまでは昼も夜も3時間以上は続けて寝ない)をし、常に睡眠不足で私の体はボロボロ、それでもやることも考えなければならないことも沢山あって、でも夫に頼めることはごくわずか。子供は子供で、パパがいてもママがいないとダメで、結果私は何事にも集中できない。それでも昼間お散歩に連れて行ったり、病院に行ったり、でもどこにいても幼児と意思疎通ははかれない。疲れた体と疲れた精神で子供と向き合って、更に疲れるみたいな。ママ友を作ってお喋りしてストレスを発散、等という気力も欲望もない。第一、子育てに関する情報を目にするだけでグッタリ。こんな状況で、夫に対してはとにかく、私の邪魔しないで(静かにしてて)、って感じでした。
      でも子供が成長するにつれて私の疲れが徐々に減っていきました。それからです、夫への気持ちが戻ったのは。結局、抜け出せたきっかけは「子供の成長」による「ママ自身の疲労からの解放」だと思っています(夫も同意見です)。

      引用元: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11152314456?__ysp=55Sj5b6M44Kv44Op44Kk44K344K544CA6Zui5ama

      産後クライシスで夫に離婚を切り出されたら専門家に相談しよう


      産後クライシスの時期の妻は、とにかく感情的になりがちです。離婚を切り出されて逆上してしまう妻も多いでしょう。しかし、離婚の話で感情的に行動してしまうと後悔することにもなりかねません。どうしても感情的になってしまうときは、夫婦関係に詳しいカウンセラーに相談してみてもいいでしょう。誰かに相談することで、冷静になれることもあります。



      また、夫が強硬に離婚を求めてくる場合は、離婚問題に強い弁護士に相談することも必要になります。離婚調停や離婚裁判など法的手段にも備えて対処法を相談しておくと、落ち着いて対応できます。



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