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      体験談から見るモラハラ妻の末路 – 妻が後悔するときとは?離婚と関係修復の可能性

      2025 4/07
      モラハラ・DV
      2023年7月18日2025年4月7日
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      モラハラ妻の横暴な振る舞いに悩まされる夫が増えていると言われます。夫を精神的に支配しようとするモラハラ妻はどのような末路をたどるのでしょうか。モラハラを受けていた夫の体験談や、モラハラ妻はどのようなときに後悔するのか、モラハラ妻と復縁した場合に起こる可能性のあることなどをご紹介します。

      目次

      【体験談】モラハラ妻のよくある末路とは

      モラハラは相手に精神的な苦痛を与えて、精神的に支配しようとするハラスメントの一種です。最近は夫に対して攻撃的な妻の行為がモラハラにあたると問題になることも増えてきました。妻からモラハラを受けて精神的にも限界だと、夫が離婚を求めるケースも増えているようです。

      こうしたモラハラ妻は離婚された後、どのような末路を迎えるのでしょうか。離婚されたモラハラ妻のよくある末路を紹介します。

      離婚したことを後悔する

      モラハラをする人は、自分より立場の弱い人を攻撃し心理的に追い詰めていきますが、決して相手を嫌っているわけではありません。精神的に自分に依存させ、支配しようとしているのです。モラハラ妻も夫を家から追い出そうとしているのではなく、ずっとそばにいさせて、自分の思うがままにコントロールしようと考えています。

      このため、モラハラ妻にとって離婚は想定外です。離婚という結果になると、激しく後悔するに違いありません。しかし、モラハラ妻には、自分の非を絶対に認めないという特徴があります。後悔はしても、決して反省はしないでしょう。

      モラハラ妻と離婚した後、共通の友人から元妻が離婚したことを後悔していると聞きました。元妻は、私に何を言っても彼女から離れていかないと過信していたようです。彼女が後悔していると聞いても、同情する気にはなれず、むしろ私を甘く見ていたことに怒りを感じます。

      復縁を迫ってくる

      モラハラをする妻は夫を必要としています。なぜなら妻は夫をおとしめることで、自分の承認欲求を満たしているからです。夫がいなくなれば、自分が優位に立てる相手がいなくなってしまいます。このため、モラハラ妻は離婚に反対し、もし離婚が成立しても、すぐに連絡を取り復縁を迫ってくる場合が多いようです。それは、夫をおとしめているようでいて、実は妻も夫に依存していたためです。

      僕の人格を否定し続け、暴言を繰り返していたモラハラ妻と離婚しました。元妻は僕のことを心底嫌っていると思っていたのに、離婚してから毎日のように復縁を望むメッセージが届きます。泣きながら電話をかけてくることもありますが、僕に復縁という選択肢はありません。

      孤立化する

      モラハラ妻は、家の外では常識的に振る舞い、良き妻、良き母親として見られていることが多いようです。しかし、そうした付き合いは表面的で、深く付き合う友人の数はそれほど多くありません。自分の非を絶対に認めず、自分の弱みを見せようとしない性格が原因かもしれません。

      また、子どもにも子どもにもモラハラ的な言動を繰り返していた場合は、離婚したとしても、子どもと適切な距離感が掴めず孤立を深める傾向があるようです。プライドの高さから離婚したことを恥だと感じ、周囲との付き合いを減らしていく妻もいます。

      元妻はプライドが高く、世間体を異様に気にする性格で、私と離婚したことを上司にさえ報告していなかったようです。離婚していたことや、子供を私が引き取ったことなどが発覚し、尾ひれのついた噂話が広がった結果、妻が職場で完全に孤立していると知人から聞きました。

      元妻は友人も少なく、家族ともうまくいっていないので、相当な孤独を感じているだろうと思います。かわいそうな気もしますが、今まで私や子どもが受けてきた仕打ちを思えば自業自得かもしれません。

      次のパートナーを見つける

      離婚されたモラハラ妻が夫の復縁をあきらめると、次のパートナーを見つけようとするでしょう。モラハラをすることで、自分の正しさや優秀さを確認したいモラハラ妻は、モラハラをする相手がいないと自信を取り戻せません。

      モラハラ気質の女性は、女性に優しく何でも言うことを聞いてくれそうな男性を好むといいます。そうした男性を見つけると、すぐに近づき交際を始めるかもしれません。しかし、どうして離婚することになったのかを反省せずにいると、再びモラハラを始めて、相手の男性を苦しめることになります。

      モラハラが原因で離婚した元妻は、すぐに新しいパートナーを見つけたようです。元妻は外面が良く、容姿も良いほうなので異性から人気があり、次の相手はすぐに見付かるだろうとは思っていました。

      今度の相手も僕と似ていて、彼女の言うことを何でも受け入れそうなタイプです。彼が次のモラハラ犠牲者にならないことを願います。

      ストーカー化する

      モラハラ妻は執着心が強いのも特徴です。自分の非を決して認めない性格から、「どうして自分が離婚されなくてはならないのか」「夫が離婚を判断したのは間違っている」と考え、自分の正しさを証明するために復縁しようとするからです。

      あまりに元夫への執着心が強いと、相手を執拗に付け回すストーカーになることがあります。こうなると、周囲が目に入らなくなり、家の周りで騒いだり、勝手に家に侵入したりと暴走してしまうこともあるので、注意が必要です。

      離婚したモラハラ妻が、今度はストーカーまがいの行為をしてきて困っています。「私は間違っていない」「なんで分かってくれないの」と電話口でわめき立てたり、職場や自宅まで押しかけてきたりします。

      離婚してからも振り回されるとは想定外でした。エスカレートするようなら、警察に相談しようと考えています。

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      モラハラ妻を後悔させる方法

      モラハラ妻による心理的な攻撃で限界を迎えた夫は、何とかしてモラハラ妻に仕返しをして後悔させてやりたいと考えるかもしれません。精神的に疲れたときは嫌なことは忘れて休むのが一番ですが、仕返しによってストレスが解消することもあるでしょう。モラハラ妻を後悔させるには、どのような方法が効果的なのかを説明します。

      頭を抱える男性
      ※写真はイメージ(iStock.com/Ake Ngiamsanguan)

      縁を切って自分が幸せになる

      モラハラ妻が最もショックを受けるのは、自分と別れた夫が幸せになることです。なぜなら、自分と結婚生活を送っているときより幸せだということは、結婚生活が誤りだったということを意味するからです。プライドが高いモラハラ妻にとって、これほど屈辱的なことはないでしょう。

      ましてや自分とは違う女性と幸せな結婚生活を送っていると聞けば、さらに孤独を感じ耐えられなくなるはずです。あえて、元妻に幸せな姿を見せつける必要はありませんが、自分が幸せになることが最大の仕返しになると考え、自分の幸せだけを考えることが大切です。

      きっぱりと相手を忘れる

      モラハラ妻は離婚しても、元夫に執着する傾向があります。しかし、それに付き合ってはいけません。モラハラ妻のことはきっぱりと忘れることが、心理的攻撃で疲れた心身を癒す方法であり、元妻への仕返しにもなります。

      元夫に執着するモラハラ妻は、なんとか夫と接点を持とうと、長文の手紙を送りつけてきたり、家に押しかけてくることもあります。そうしたモラハラ妻には、警察や弁護士に対応を相談することも必要ですが、なによりきっぱりと拒絶することが必要です。

      連絡をしてきても一切応じず、元妻の過去は全て忘れてしまう。元妻の存在はもはや、自分にとって何の意味もないということを態度で示すことが必要です。自分の存在価値を誇示するためにモラハラをしてきた妻にとって、もっともつらい仕返しとなるはずです。

      弁護士を探す

      復讐や嫌がらせを考えてはいけない

      妻を無視したり、自分が幸せになるというだけでなく、もっと直接的にモラハラ妻に復讐や嫌がらせの仕返しをしたいと考える夫もいるでしょう。しかし、自分の非を認めないモラハラ妻は、仕返しをされても反省には至らず、逆に逆恨みして嫌がらせを受けたと騒ぎ立てるかもしれません。

      これでは、いつまでたってもモラハラ妻から離れられません。また、仕返しをして溜飲を下げるのは、心理的な攻撃で優越感に浸るモラハラ妻と変わりありません。モラハラ妻を相手にせず、忘れるだけで十分でしょう。

      モラハラ妻が後悔するとき

      モラハラ妻が自分の行動を振り返り、後悔する転機としては以下のようなケースがあるでしょう。

      涙を流す女性
      ※写真はイメージ(iStock.com/yamasan)

      子どもからの指摘を受けたとき

      子どもが成長し、「お母さんのお父さんへの態度は酷かった」などの率直な指摘をすることがあります。子どもからの言葉は特に心に響くことが多く、初めて自分の行動を客観視するきっかけになります。子どもとの関係を大切にしてきた妻にとって、この指摘は自身の行動パターンを見直す重要な契機となる可能性があります。

      新しい人間関係で同じパターンが繰り返されるとき

      離婚後の新しいパートナーや職場の人間関係でも同様の問題が繰り返されると、「問題は相手ではなく自分にあった」という気づきが生まれることがあります。複数の関係で同じパターンが現れると、共通要素が自分自身にあることを認識せざるを得なくなるでしょう。

      社会的孤立を経験したとき

      離婚後、批判してきた夫がいなくなり、子どもや周囲との関係が悪化した場合、孤独感に直面します。この孤立の中で、自分の言動が周囲に与えていた影響を振り返る機会が生まれ、過去の言動を後悔することになります。

      専門的なサポートを受けたとき

      カウンセリングを通じて、行動パターンの根底にある心理的メカニズム(幼少期のトラウマ、愛着の問題など)について、「自分を守るために攻撃的になっていた」などの理解が深まることで、自己認識を改める可能性があります。

      夫婦カウンセラーを探す

      モラハラ妻と復縁した場合に起こる可能性のあること

      モラハラ妻は離婚を切り出した夫に対し、激しく抵抗し、離婚してもしつこく復縁を迫ってくるはずです。もし根負けして復縁に応じてしまったら、どうなってしまうのでしょうか。

      不機嫌な女性とそっぽを向く男性
      ※写真はイメージ(iStock.com/cofotoisme)

      モラハラが再開される

      離婚されたモラハラ妻は、復縁するために「自分が悪かった」「心を入れ替える」などと後悔の言葉を口にします。許されるまで何度も謝罪し、涙を流す妻もいるようです。しかし、モラハラ気質というのはそう簡単に治りません。それにモラハラには「ハネムーン期」という時期があり、その時期だけ優しくなるのも特徴です。

      優しくなるハネムーン期があるからこそ、モラハラ被害者は「本当は優しい人なんだ」と思い込み、被害から抜け出せなくなってしまいます。相手の言うことを信じて復縁に応じても、ハネムーン期は間もなく終わり、再びモラハラが始まるでしょう。

      精神的な支配が強まる

      モラハラ妻の頼みに応じて復縁すると、モラハラ妻はやがて「やはりこの人は私と離婚なんてできないんだ」「この人は私を必要としているんだ」と考えるようになります。そして、モラハラは以前より巧妙になり、エスカレートする可能性もあります。

      反省したかのように見えても、相手を精神的に支配したいという欲求を抑えるのは難しいものです。モラハラというのは、本人の考え方や性格によるところが大きいので、改善には自覚と長い時間が必要だということを覚えておきましょう。

      モラハラ妻の改善の可能性と復縁について

      モラハラ妻との関係修復や復縁は可能なのでしょうか。その可能性と条件について詳しく考えてみましょう。

      ソファに座り微妙な距離感の男女
      ※写真はイメージ(iStock.com/Tero Vesalainen)

      本人に問題意識がある

      自分の言動に問題があることを認識し、変わりたいという強い意志があることが第一条件です。多くのモラハラ加害者は自分の行動を正当化する傾向があり、この認識の壁を破ることが最も難しいとされています。特に、「夫が悪いから仕方なかった」という被害者意識から脱却し、自分の行動パターンに責任を持てるかどうかが重要なポイントです。

      専門的なサポートを受ける意志がある

      カウンセリングや心理療法など、専門家のサポートを積極的に受け入れる姿勢が必要です。モラハラ行動の背景には、幼少期のトラウマや、歪んだ対人関係のパターンが隠れていることが多く、これらを解きほぐすには専門的な介入が必要でしょう。定期的なカウンセリングを最低6ヶ月以上継続する意欲があるかどうかも重要な判断材料となります。

      変化のための具体的な行動がある

      言葉だけの謝罪や約束ではなく、実際の行動として変化が表れていることが必要です。たとえば、

      • 暴言や批判的な言動が明らかに減少している
      • 相手の意見や感情を尊重する姿勢が見られる
      • 怒りのコントロール技術を積極的に学び、実践している
      • 家族や友人との関係を制限するような行動を止めている
      • 自己反省的な言動が増え、他責的な態度が減っている

      これらの変化が日常生活の中で継続的に観察できるかどうかが重要です。一時的な「良い時期」ではなく、ストレスがかかる状況でも改善された行動が維持できるかが真の変化の証となります。

      継続的な努力がある

      一時的ではなく、長期にわたって改善のための努力を続けていることが必要です。モラハラ行動の根本的な改善には通常1〜2年以上の時間がかかるとされており、「すぐに元通りになる」という期待は現実的ではありません。焦らずに取り組む姿勢があるかどうかが重要です。

      自己理解と共感性の向上

      モラハラ行動の根底には、しばしば自己理解の欠如や共感能力の不足があります。改善の過程で、自分自身の感情や欲求を適切に認識し、表現できるようになることが大切です。また、相手の立場や感情を想像し、理解しようとする共感性も徐々に育まれていくことが必要です。自分の言動が相手にどのような影響を与えるかを想像できるようになることが、長期的な改善につながります。

      夫婦カウンセラーを探す

      モラハラ妻への対処に悩んだら専門家へ相談を

      モラハラ妻の末路は多くの場合、離婚後の社会的孤立や子どもとの関係悪化など厳しい現実に直面します。離婚という選択が必要なケースも多く、その際は弁護士相談や証拠収集が重要となります。一方で、子どもからの指摘や新たな人間関係での同じパターンの繰り返しをきっかけに自己認識が深まるケースもあります。改善には本人の問題意識と専門家のサポートが必要です。

      パートナーのモラハラに悩む方は早期に専門家へ相談し、自分を責めないことが大切です。

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