【体験談】モラハラ妻の末路とは|後悔させる方法は?復縁したらどうなる?

モラハラ妻の横暴な振る舞いに悩まされる夫が増えていると言われます。夫を精神的に支配しようとするモラハラ妻はどのような末路をたどるのでしょうか。モラハラ妻に仕返しして後悔させる方法や、夫に離婚されたモラハラ妻の末路などを【体験談】とともに紹介します。

目次

  1. 【体験談】モラハラ妻のよくある末路とは
  2. 離婚したことを後悔する
  3. 復縁を迫ってくる
  4. 孤立化する
  5. 次のパートナーを見つける
  6. ストーカーになる
  7. モラハラ妻を後悔させる方法
  8. 縁を切って自分が幸せになる
  9. きっぱりと相手を忘れる
  10. 復讐や嫌がらせを考えてはいけない
  11. モラハラ妻と復縁したらどうなる?
  12. モラハラが再開される
  13. 精神的な支配が強まる

【体験談】モラハラ妻のよくある末路とは

モラハラは相手に精神的な苦痛を与えて、精神的に支配しようとするハラスメントの一種です。最近は夫に対して攻撃的な妻の行為がモラハラにあたると問題になることも増えてきました。妻からモラハラを受けて精神的にも限界だと、夫が離婚を求めるケースも増えているようです。

こうしたモラハラ妻は離婚された後、どのような末路を迎えるのでしょうか。離婚されたモラハラ妻のよくある末路を紹介します。

離婚したことを後悔する

モラハラをする人は、自分より立場の弱い人を攻撃し心理的に追い詰めていきますが、決して相手を嫌っているわけではありません。精神的に自分に依存させ、支配しようとしているのです。モラハラ妻も夫を家から追い出そうとしているのではなく、ずっとそばにいさせて、自分の思うがままにコントロールしようと考えています。

このため、モラハラ妻にとって離婚は想定外です。離婚という結果になると、激しく後悔するに違いありません。しかし、モラハラ妻には、自分の非を絶対に認めないという特徴があります。後悔はしても、決して反省はしないでしょう。

モラハラ妻と離婚した後、共通の友人から元妻が離婚したことを後悔していると聞きました。元妻は、私に何を言っても彼女から離れていかないと過信していたようです。彼女が後悔していると聞いても、同情する気にはなれず、むしろ私を甘く見ていたことに怒りを感じます。

復縁を迫ってくる

モラハラをする妻は夫を必要としています。なぜなら妻は夫をおとしめることで、自分の承認欲求を満たしているからです。夫がいなくなれば、自分が優位に立てる相手がいなくなり、ただの平凡な一人の女性になってしまいます。このため、モラハラ妻は離婚に反対します。もし離婚が成立しても、すぐに連絡を取り復縁を迫ってくるはずです。

復縁するためなら、なりふりかわず謝罪し、泣きすがる妻もいます。それは、夫をおとしめているようでいて、実は妻も夫に依存していたからです。夫がいなくなり、一人では何もできないことに気づくと猛烈な不安に襲われます。しかし、モラハラから逃れた夫の多くは戻ってこないでしょう。自業自得としか言いようがありません。

僕の人格を否定し続け、暴言を繰り返していたモラハラ妻と離婚しました。元妻は僕のことを心底嫌っていると思っていたのに、離婚してから毎日のように復縁を望むメッセージが届きます。泣きながら電話をかけてくることもありますが、僕に復縁という選択肢はありません。

孤立化する

モラハラ妻は、家の外では常識的に振る舞い、良き妻、良き母親として見られていることが多いようです。しかし、そうした付き合いは表面的で、深く付き合う友人の数はそれほど多くありません。自分の非を絶対に認めず、自分の弱みを見せようとしない性格が原因と思われます。

また、子供にもモラハラ的な言動を繰り返していた場合は、夫と共に子供も妻のもとを去っていくでしょう。このため、離婚したモラハラ妻はやがて孤独になっていく傾向があります。プライドが高いため、離婚したことを恥だと感じ、周囲との付き合いを減らしていく妻もいます。夫という拠り所を失い、自信を失った妻は孤立を深めていくことでしょう。

元妻はプライドが高く、世間体を異様に気にする性格で、私と離婚したことを上司にさえ報告していなかったようです。離婚していたことや、子供を私が引き取ったことなどが発覚し、尾ひれのついた噂話が広がった結果、妻が職場で完全に孤立していると知人から聞きました。

元妻は友人も少なく、家族ともうまくいっていないので、相当な孤独を感じているだろうと思います。かわいそうな気もしますが、今まで私や子供が受けてきた仕打ちを思えば自業自得かもしれません。

次のパートナーを見つける

離婚されたモラハラ妻が夫の復縁をあきらめると、次のパートナーを見つけようとするでしょう。モラハラをすることで、自分の正しさや優秀さを確認したいモラハラ妻は、モラハラをする相手がいないと自信を取り戻せません。

モラハラ気質の女性は、女性に優しく何でも言うことを聞いてくれそうな男性を好みます。そうした男性を見つけると、すぐに近づき交際を始めるでしょう。しかし、どうして離婚することになったのかを反省せずにいると、再びモラハラを始めて、相手の男性を苦しめることになります。

モラハラが原因で離婚した元妻は、すぐに新しいパートナーを見つけたようです。元妻は外面が良く、容姿も良いほうなので異性から人気があり、次の相手はすぐに見付かるだろうとは思っていました。

今度の相手も僕と似ていて、彼女の言うことを何でも受け入れそうなタイプです。彼が次のモラハラ犠牲者にならないことを願います。

ストーカーになる

モラハラ妻は執着心が強いのも特徴です。自分の非を決して認めない性格から、「どうして自分が離婚されなくてはならないのか」「夫が離婚を判断したのは間違っている」と考え、自分の正しさを証明するために復縁しようとするからです。

あまりに元夫への執着心が強いと、相手を執拗に付け回すストーカーになることがあります。こうなると、周囲が目に入らなくなり、家の周りで騒いだり、勝手に家に侵入したりと暴走してしまうこともあるので、注意が必要です。

離婚したモラハラ妻が、今度はストーカーまがいの行為をしてきて困っています。「私は間違っていない」「なんで分かってくれないの」と電話口でわめき立てたり、職場や自宅まで押しかけてきたりします。

離婚してからも振り回されるとは想定外でした。エスカレートするようなら、警察に相談しようと考えています。

モラハラ妻を後悔させる方法

モラハラ妻による心理的な攻撃で限界を迎えた夫は、何とかしてモラハラ妻に仕返しをして後悔させてやりたいと考えるかもしれません。精神的に疲れたときは嫌なことは忘れて休むのが一番ですが、仕返しによってストレスが解消することもあるでしょう。モラハラ妻を後悔させるには、どのような方法が効果的なのかを説明します。

縁を切って自分が幸せになる

モラハラ妻が最もショックを受けるのは、自分と別れた夫が幸せになることです。なぜなら、自分と結婚生活を送っているときより幸せだということは、結婚生活が誤りだったということを意味するからです。プライドが高いモラハラ妻にとって、これほど屈辱的なことはないでしょう。

ましてや自分とは違う女性と幸せな結婚生活を送っていると聞けば、さらに孤独を感じ耐えられなくなるはずです。あえて、元妻に幸せな姿を見せつける必要はありませんが、自分が幸せになることが最大の仕返しになると考え、自分の幸せだけを考えることが大切です。

きっぱりと相手を忘れる

モラハラ妻は離婚しても、元夫に執着する傾向があります。しかし、それに付き合ってはいけません。モラハラ妻のことはきっぱりと忘れることが、心理的攻撃で疲れた心身を癒す方法であり、元妻への仕返しにもなります。

元夫に執着するモラハラ妻は、なんとか夫と接点を持とうと、長文の手紙を送りつけてきたり、家に押しかけてくることもあります。そうしたモラハラ妻には、警察や弁護士に対応を相談することも必要ですが、なによりきっぱりと拒絶することが必要です。

連絡をしてきても一切応じず、元妻の過去は全て忘れてしまう。元妻の存在はもはや、自分にとって何の意味もないということを態度で示すことが必要です。自分の存在価値を誇示するためにモラハラをしてきた妻にとって、もっともつらい仕返しとなるはずです。

復讐や嫌がらせを考えてはいけない

妻を無視したり、自分が幸せになるというだけでなく、もっと直接的にモラハラ妻に復讐や嫌がらせの仕返しをしたいと考える夫もいるでしょう。しかし、そんなことを考えても仕方がありません。自分の非を認めないモラハラ妻は、仕返しをされても決して反省することはなく、逆に逆恨みするだけです。嫌がらせを受けたと騒ぎ立てるかもしれません。

これでは、いつまでたってもモラハラ妻から離れられません。それに仕返しをして溜飲を下げるのは、心理的な攻撃で優越感に浸るモラハラ妻となんら変わりありません。モラハラをするような人間と同じようなことをしても仕方がないでしょう。ただ、モラハラ妻を相手にせず、忘れるだけで十分です。

モラハラ妻と復縁したらどうなる?

モラハラ妻は離婚を切り出した夫に対し、激しく抵抗し、離婚してもしつこく復縁を迫ってくるはずです。もし根負けして復縁に応じてしまったら、どうなってしまうのでしょうか。

モラハラが再開される

離婚されたモラハラ妻は、復縁するために「自分が悪かった」「心を入れ替える」などと後悔の言葉を口にします。許されるまで何度も謝罪し、涙を流す妻もいるようです。しかし、モラハラ気質というのはそう簡単に治りません。それにモラハラには「ハネムーン期」という時期があり、その時期だけ優しくなるのも特徴です。

優しくなるハネムーン期があるからこそ、モラハラ被害者は「本当は優しい人なんだ」と思い込み、被害から抜け出せなくなってしまいます。相手の言うことを信じて復縁に応じても、ハネムーン期は間もなく終わり、再びモラハラが始まるでしょう。

精神的な支配が強まる

モラハラ妻の頼みに応じて復縁すると、モラハラ妻はやがて「やはりこの人は私と離婚なんてできないんだ」「この人は私を必要としているんだ」と考えるようになります。そして、モラハラは以前より巧妙になり、エスカレートする可能性もあります。

反省したかのように見えても、相手を精神的に支配したいという欲求を抑えるのは難しいものです。モラハラというのは、本人の考え方や性格によるところが大きいので、改善には自覚と長い時間が必要だということを覚えておきましょう。

モラハラ妻を後悔させるため離婚を考えたら専門家へ相談

モラハラ妻を後悔させるには、離婚してきれいさっぱり忘れてしまうのが一番です。安易に仕返しをしようとすると、逆に「嫌がらせを受けた」と訴えられたり、モラハラをエスカレートさせてしまう恐れがあります。

しかし、モラハラ妻が素直に離婚に応じることはあまりなく、簡単に離婚はできません。モラハラに疲れたとき、離婚を真剣に考えたら、夫婦関係に詳しい弁護士に相談してみましょう。

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